Hazuki Natuno

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看ること、護ること

看ること、護ること

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火曜日に風邪を引いた。
彼が親身に看護してくれた。
熱は比較的すぐ下がった。
けれど、喉の痛みや身体のだるさ、咳や痰が途切れず、本当に辛かった。
心身が辛いときに、誰かがそばにいてくれることは本当に嬉しい。
ありがたいなぁと思った。
看護は「看る」「護る」と書く。
その通り、そばにいて看て、護ってくれた。
嬉しかった。
私も誰かを護る存在になりたい。
そう、思った。