2020年2月29日鎌倉にて、宮澤かれんさんと写真家の夏野葉月によるトークイベントを開催させていただくことになりました。
またイベントの受付を開始しました。ぜひシェアをお願いいたします。

＜イベント申込サイトはこちら⇩＞
https://boninsmile.peatix.com/

「小笠原諸島から自由に生きる！」
日程：2020年2月29日(土)
時間：開場10時、開演10時30分〜12時30分
会場：鎌倉児童ホーム
住所： 〒248-0017 神奈川県鎌倉市佐助１-６-６
交通：JR横須賀線・江ノ島電鉄「鎌倉駅」より徒歩5分（鎌倉市役所方面）
参加費：無料（いただいたご寄付はオーストラリア山火事支援組織に寄付）

宮澤かれんさんは小笠原諸島母島在住の21歳。
2017年3月に小笠原高校を卒業後、一般社団法人ハンドスタンプアートプロジェクトの海外特派員として、障害を持つ子どもたちのハンドスタンプ（手形や足形）を集めるため単独世界一周を経験しました。
1年2カ月をかけて24カ国を巡り、5300人分のハンドスタンプを集め、帰国後はキャリア教育として、進路に悩む世代に向けての講演も行っています。

対談する私、夏野葉月は小笠原諸島父島在住の43歳の写真家です。
幼い頃虐待を経験し、不登校やフリースクールへの通学を経験後、23歳で法政大学に入学。
在学中の大学3年次に躁うつ病を発病し、闘病を続けながら写真家として活動を開始しました。
2010年にキヤノン写真新世紀で佳作を受賞後の2013年に小笠原諸島父島に移住。
小笠原諸島を継続して撮影し、過去3回の小笠原諸島の写真展では2500人以上の来場者を呼び、反響を集めました。
2019年から取材のため、小笠原諸島に再移住しています。
小笠原諸島移住中にスイスの国際写真フェスティバルで写真を展示するなど、海外でも活躍しています。

小笠原諸島を拠点に、旅を通じてアートや障害者支援など幅広い活動を行う二人が「自由に生きる方法」をテーマに語るイベント。
会場として鎌倉にある児童養護施設「鎌倉児童ホーム」をお借りしました。
また司会としてZen2.0共同代表であり、株式会社鎌倉マインドフルネス・ラボを経営される宍戸幹央さんが登壇されます。

子どもたちに向けて「自由に考えて生きて良いと伝えたい」と語る二人のトークを聞きにいらしてください。
皆さまのご参加をお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします！

【タイトル】「小笠原諸島から自由に生きる！」

【登壇者】
宮澤かれん（ハンドスタンプアートプロジェクト海外特派員）
夏野葉月（写真家）

司会：宍戸幹央（Zen2.0共同代表、鎌倉マインドフルネス・ラボ代表）

【日時】2020年2月29日(土) 10:00〜12:30
・開場　10:00
・開演　10:30〜12:30 トークイベント

【料金】無料
１８歳以下の子どもは参加費無料です。
大人の参加者の方にはお気持ち分の寄付をお願いします。
いただいた寄付は全額オーストラリアの山火事の支援する組織・団体に寄付します。

【募集人数】80人

【会場】
会場：鎌倉児童ホーム
住所： 〒248-0017 神奈川県鎌倉市佐助１-６-６
交通：JR横須賀線・江ノ島電鉄「鎌倉駅」より徒歩5分（鎌倉市役所方面）

【登壇者プロフィール】

■宮澤かれん：www.miyazawakaren.com
1998年12月生まれ。東京から南へ1050㎞、小笠原諸島母島で生まれ育つ。
2017年3月小笠原高校を卒業。同年4月、一般社団法人ハンドスタンプアートプロジェクトの海外特派員として、ハンドスタンプ（手形や足形）を集めるため単独世界一周に出発。
1年2カ月をかけて24カ国を巡り、5300人分のハンドスタンプを集めた。
モットーは「人生は一度きり、とりあえずやってみる！」。
帰国後はキャリア教育として、進路に悩む世代に向けての講演も行う。
2020年1月にアフリカを訪問しハンドスタンプを集める予定。

■夏野葉月：www.natunohazuki.com
1976年生まれ。写真家。
解離性同一性障害で合計4人の人格で暮らす。
幼少期に虐待を経験後、中学生で不登校を経験。
20歳通信制高校へ進学＋22歳法政大学へ入学。
25歳で躁うつ病を発病後、フリーランスカメラマンに転身。
2010年キヤノン写真新世紀佳作受賞。2013年小笠原諸島移住中にスイスで写真展を開催。
2016年鎌倉に移住。2019年小笠原諸島父島に再移住。

【主催】
Bonin smile 〜小笠原を愛する人のためのWebマガジン〜
http://boninsmile.com/

【イベント申込】