Hazuki Natuno

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本音を言って、生きていきたい

本音を言って、生きていきたい

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小笠原に来て49日目が経ちました。
最近私は、ようやく自分の感情を感じたり、本音を少しずつ言えることができるようになりました。
去年は本当に自分を押し殺していて、無理をして、やりたくないことをして、やりたくないことをしていても「やりたくない」とすら言えない1年でした。
そうした自分を偽る生活は長く続きませんね。
心と身体の声を無視していたら、身体のほうが先に壊れました。

身体以上に、写真を撮りたいという気持ちがどんどんなくなっていって、あんなに好きだった文章も全く書けなくなっていった。
日記すら書けなくて、それすらなぜなのかわからなかった。
私と以前からFacebookで繋がっている友人なら、私の投稿がかなり減ったと気づいていたかもしれません。
小笠原に来てから、毎日毎日日記を書いて、1日に何ページも書いて、ようやく自分の本来の心の感覚が取り戻せるようになりました。
それでもまだ「写真を撮りたい」という気持ちが湧いてきません。
創作意欲や創作の元となる感性って、一度傷ついたり壊れると本当になかなか元に戻らない。
ゆっくりと元に戻るように、リハビリしていくしかないのだと思います。

最近願っていることは、「本音を言って生きていきたい」ってことだけです。
なぜ去年そんなに本音を言えなくなったのか。
私はすでにその原因を知っているけれど、それはここには書きません。
ただ一つ言えることは「本音は我慢しないほうが良い」っていうこと。
そして「本音を我慢しなければ続かない関係や環境なら、それはご縁がない」ということです。

いままで私は本当に人目を気にして生きていました。
承認欲求が本当に強くて、人から愛されることに怯えていた。
人の噂とか評判とかとにかく気にしていました。
最近、そうしたものがほぼ気にならなくなってきた。
「駄目なものは駄目」「苦手なものは苦手」ということが、素直に受け入れられるようになってきた。
自分は自分で、私が愛している人や大切な人を大切にできて、その人たちが私を大切にしてくれる関係が築けているならば、それで良いと思えるようになりました。

そうした自分本来の強さを取り戻せるようになったのは、やっぱり小笠原という環境が多いのだと思います。
自分を取り戻そうとする過程で、嫌なこと哀しいことを思い出すことも沢山あります。
だけど、海を見たら私は回復できます。
本当に、小笠原の海は素晴らしい。
泳がなくても、触れなくても、海を見ているだけで、私は幸せな気持ちになれます。
いつか誰かに「本当に小笠原が好きなんだね」と言われたことがあるのだけれど、本当にその通りだと思います。
私は小笠原が本当に好きで、その中でも小笠原の海が2番目に好きです。
1番好きなのは小笠原で出会った人たちです。
仲良い人も、同じ島にいても疎遠な人も、距離感は色々だれど、どの人にも感謝してます。
いつも、本当にありがとう。本当にそう思います。

私は鎌倉は鎌倉で大好きで、特に鎌倉でご縁ができた人たちのことは本当に大好きで、会えなくてちょっとさみしい。
その一方でやっぱり小笠原が好きな自分がいて、どんなに傷ついても小笠原でなら回復できる自分がいて、そうした現実はきちんと受け止めた上で、前に向かって、次の選択をしていこうと思います。

そして自分の一番苦手で、だけどいま自分にとって一番大切な「本音で生きる」という生き方を取り戻したい。
そのために自分や周りの人に、誠意を込めて向きあって生きていこうと思います。

読んでくださって、ありがとうございます。
皆さんの今日1日が素敵な1日でありますように。

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